ここしばらく、体調不良が続いて記事の更新が出来ていませんでした。
釣りに行ったのは少し前のことになります。
川釣り外道の定番ウグイさん。マルタウグイというやつは海に降りてくる習性があるそうで…。
正直、あんまり食べる気のしない魚なのですが、針を飲み込んでしまっているのでリリースしてもすぐ死んでしまう…。
ということで持ち帰ることにしました。一応、血抜きしましたが…海にいたとはいえ流石に刺身は無理だなあ、どうしよ…。
雨上がりのせいかかなり渋い状況でした。周囲は２組だけ釣り人がいましたが釣れているのは私だけ。海も濁っていたので早めに切り上げました。
使用タックルですが、久しぶりにゼブコ３３Ｔマイクロゴールド。ラインはフロロの４ポンドです。小さい・軽いが最大の利点ですかね。ベアリングやピックアップピンの数も某一流国内メーカーのスピンキャストよりもしっかりしています。
ロッドはメジャークラフト・クロステージCRX-S764UL。４本継ぎで携帯性に優れています。0.４グラムからキャスト出来るのですが、ロッド自体はちょい長めなので、軽い仕掛けをより遠くへキャストすることに優れています。ソリッドティップなので、感度も良好です。
仕掛けについて、ウグイは虫ヘッドにフナムシ、タナゴはサビキ仕掛け・重り代わりにジグヘッドワームをつけたもので釣れました。
最初は姿造りにしたかったのですがキレイに捌けず…。というわけで、身だけ皿に盛りました。ソイ・メバルあたりは捌き慣れてきたんですが、魚種が変わると骨も随分違ってくるんだなぁと実感。次回の教訓にします。
刺身の味は家族からも好評でした♪
問題のウグイですが…。
3枚卸しにした後、エサとして使いやすい大きさに切っていきます。切り身のエサは普段ならサンマやサバを使いますが、ウグイの皮の見た目的にはアピール力も良さそうな気がしてきました。
普段使うサンマの切り身であれば、アナゴやサバ、ドンコが狙えます。果たしてウグイの切り身は釣れるのか…。もし釣れるなら今後は近所の用水路にエサ確保目的でウグイ釣りに行きますかね（笑）