自作したウッドガングリップ
自作したウッドガングリップ

自作したウッドガングリップ

自宅のカラマツの枝から削り出して作ったウッドガングリップ。見た目はわりと気に入っていたのですが…重いんです…。載せたリールも重かったんですけどね(-_-;)まあ作ろうと思った理由はこのリールに合うグリップを作ることが目的だったのでいいんですが…。グリップを細かく修正していくうちに取返しがつかなくなり、この竿はもう部屋の片隅に置いたままになってしまっています…。時間があればまた挑戦したいなと思っていますが、いつになることやら…。板材からも作ったことはありますが、枝から作ったほうが木目はきれいに出るような気がします。枝なので歪んでいたりするので、作るのはけっこう大変ですけどね。

リールのほうはスピンキャストのゼブコ・オメガZO3。重いですが、ショートレンジでのキャストのしやすさから、磯でのロックフィッシュゲームでよく使っていました。もちろん専用のベイトタックルやスピニングのほうが性能は上なのは間違いありませんが…私はスピンキャストが好きなんです。手返しの良さやキャスト方法の自由度の高さが主な理由ですね。ベイトやスピニングでは出来ないようなキャストが出来るので独自性が強いリールだと思っています。ただ、スピンキャスト専用の竿というのが存在しないので、ロッドビルドを始めてみたりしているんですが…まだまだ修行中です。そのうち自作した竿もブログに載せたいなと思っています。

プレートタイプのリールシート、個人的にすごい好きなんです(見た目)。これが使われているベイトロッドを見たことがないので自分で作るしかない…と思っております。他サイトでこのリールシートを使ったウッドガングリップを作っているのを見たのがきっかけなんですけどね。いつかまた制作にチャレンジします。

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