ダイレクトリール・実釣編
ダイレクトリール・実釣編

ダイレクトリール・実釣編

先に結論から書きますが、ダイレクトリールではまだ釣れていません…。

毎度のことながら時間がない為、移動往復2時間・実釣時間1時間弱の弾丸釣行を二日間行ってきました。

今回の目的はキャストと魚が掛かったときの巻重りがどんなものかの確認でした。

初日…チビカレイ

普段行く釣り場だとアイナメ・メバルがほとんどで、カレイはそんなに数がいないので釣れるのは嬉しいんですが…かかったタックルはRYOBIのバリウス。

毎回言い訳みたいになってますが、時間が短いので手堅くイソメ釣りです。仕掛けは坊主のがれ。本当に毎回坊主逃れできるので、よく出来た仕掛けだと思います。

釣行1日目はこの1匹のみ。真昼間の1時間弱なのがもどかしい…。

釣行2日目。この日も例のごとく真昼間の1時間釣行。この日もチビカレイ1匹…。

こちらも毎度のことながら虫ヘッドにイソメ。

逃げ戦法と思いつつ、イソメって500円くらいから買えるし、余っても1週間は冷蔵庫で生かしておけるし、なんなら塩漬けにすることも可能なので、ワームよりコスパがいいのでは?と思っています。いやまあルアーで釣りたいので、負け惜しみ感もありますけどね…。いかんせん、内陸に住んでいて家庭もあるので釣りに行ける時間も貴重なので、なんとしてもボウズは逃れたい!という気持ちからです。

1日目も2日目もダイレクトリールはちゃんと使用してましたよ。

ダイソージェット天秤にセリアの集魚板に針を1つだけ。

置き竿3本体制で釣ってたんですが、この竿だけ釣れませんでした…。投げ釣りなので運ゲーですけどね。今回はキャストと魚がかかったときの負荷の確認が目的だったんですが…見事にこの竿だけかかりませんでした。次回はもう少し時間をかけたいところですね。

実はベイトリール自体がまだ本格的に使用して1年ちょっとなのでキャストは下手くそなんですが、それでもRYOBIのバリウスと比べてダイレクトリールはキャストがムズイです。巻いているラインは40lbのPEでとても太いので、バックラッシュしても簡単に解けますけどね。巻き重りは思ったほどないです。使用するシンカーは思い切って重めのほうが良かったですね(3号以上)。ジェット天秤は6号ですが、自分としては気にならないで使用できました。ただ、私はかなりいい加減な性格でして、以前友人に私のタックルでキャストさせたところ、あまりの竿とシンカーのバランスの悪さに「竿がかわいそう」と言われました…。自分としてはあんまり気にしていなかったんですけどね(-_-;)安いオールドタックルばかり使用しているので、感覚がマヒ…というか雑さに拍車がかかってます。

そろそろ自転車グリップ卒業を目指してグリップ作りをはじめます。

一昨年くらいに剪定で出たカラマツの枝。皮を剥いでしっかり乾燥させています。

枝材は削ったときの木目が板材とは違って面白いので個人的に好きなんです。製作工程も載せていきますので、今後も見て頂けると嬉しいです。

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です